ベンツ新型Aクラス VS BMW 1シリーズ

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   ベンツ新型Aクラス BMW 1シリーズ
燃費

○

○

エクステリア

○

◎

インテリア

◎

○

走行性

◎

◎

安全性能

○

△

アクセサリー

◎

○

足回り

◎

○

他のライバル車 プジョー208/ボルボV40 アウディA4/ボルボV40


Aクラスは1シリーズを意識したモデル?

車体価格はAクラスの252万円〜420万円、1シリーズが288.8万円〜549万円とお手頃な2つの車だ。輸入車の中でも、比較的手に届きやすいのではないだろうか。
先発のBMW1シリーズの後を追うように発売されたベンツ新型Aクラスは大きな注目を浴びた。
特に、ベンツ新型Aクラスは、それまでのメルセデスのスタイリングが固執し過ぎない作りに大きな話題となった。5ドアのハッチバック、日本でのドライブにサイズもピッタリの2車をここで項目ごとに比較していきたい。

どちらもエコカー減税に適合

ベンツ新型Aクラス、BMW 1シリーズ共に、エコカー減税は75%適合だ。
燃費をみてみると、Aクラスが13.2km/L、1シリーズが17.6km/Lとなっている。
燃費性能はどちらも良いといえるだろう。

エクステリアはBMWの方がインパクトあり

エクステリアは、それぞれ違った良さを放っている。ベンツ新型Aクラスは良くも悪くも、「メルセデスらしさ」を感じさせない。どこか優しい雰囲気を放つデザインは、好みが分かれるだろう。

一方、BMW1シリーズはBMWらしい鋭いエクステリアが印象的だ。今では珍しいエンジン配置をした1シリーズは、その特徴が幅のあるボンネットにも表れている。「典型的な輸入車が欲しい」というニーズにはBMW1シリーズをお勧めしたい。

しかし、輸入車を購入することにこだわりを特に持っていないユーザーは、
新型Aクラスを「メルセデスのベンツも悪くない」と思い、購入に至るのではないだろうか。

インテリアはAクラスの方が快適

1シリーズよりAクラスの方が広々とした室内空間が広がっている。
また、1シリーズにある運転席への圧迫感もAシリーズもない。

1シリーズはドライバーと車との距離こそ近いものの、決して快適とは言えない。
室内空間を重視したいならAクラスの購入を検討するべきだろう。

走行性はどちらも優れている

コンパクトな車体に必要最低限のエンジン、それでいて滑らかなハンドリングが
特徴的なAクラスは、バランスの取れた走りを魅せる。

一方、1シリーズも負けていない。
キビキビとした走りが健在であり、力強いトルクが十分に機能していることが分かる。
後輪駆動であることに心配を持つユーザーも少なくないだろうが、
長いボンネットが上手くバランスを保っており見事だ。

走りは、どちらも素晴らしいので後は乗り心地やステアリングの違いなどから
好みの方を選んで欲しい。

国産車からの乗換にはベンツAクラスを!

ベンツ新型Aクラスは、先にも述べたとおり「ベンツらしくなさ」が大きな特徴といえるだろう。
そのため、ベンツが欲しいというユーザーの期待にはAクラスは応えることができない。

しかし、輸入車・ベンツに、こだわりを持っていないユーザーからすると
BENZブランドでこの走りと快適性ときたら購入したくなるのではないだろうか。
そのため、Aクラスは、新規のユーザーを取り込むモデルといえる。
もちろん、輸入車好き、BMW好きには1シリーズは見逃せないモデルだ。
期待通りの走りとエクステリアが堪らないのではないだろうか。

自身の嗜好とよく照らし合わせて購入を検討して欲しい。
どちらを購入するにしても、購入金額を抑えて新車へ乗り換える方法があるので
チェックしておくと良いだろう。